道路の上にある矢印ってなんの意味?<北海道>

話の種

北海道の道路を走行していると、よく目にする道路上に設置された矢印。

と言っても、北海道内の道路ならどこにでもつけているわけではなく、いわゆる交通の難所についています。

普段晴れて天気のいい日なら難所っていうイメージは有りませんが、天気が一変するとその役割が身にしみてわかるというスグレモノ。

自分も実際、何度も助けられています。

役割、設置されている場所などざっくり紹介します。

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北海道の道路の上にある矢印ってなんの意味?

北海道を車やバイクで走行したことがある方なら必ず目にしたことがある道路の上にある矢印。

正式には

視線誘導施設

と言うそうです。

道路上にあるので、交通標識のイメージが強いですが、道路交通法とは関係なし

設置しているのは、国土交通省。

吹雪や地吹雪によって視界が悪くなり、危険な状態となる箇所や、吹き溜まりができる箇所には、必要な対策を行い道路利用者の安全を守ります。

引用元:北海道開発局

つまり、交通の難所に設置されている、ということになります。

「矢羽根」という場合もあるんだそう。

これは実際に走行してみるとわかりますが、市街地にはほぼ無いです。

海岸線や山道などではよく見かけますね。

この写真は目の前が海ですが、延々と矢印が設置されているわけでは無いんですね。

住宅など海からの風が遮られる建物がある場所には設置されていません。

それから、海岸からは離れていても、周囲になにもない平地

北海道ってそれなりに雪が降るし、吹雪の海岸線は恐怖です。

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道路の上の矢印が役に立つのはこんな時

交通の難所についている道路上の矢印ですが、そもそもなんの矢印なのか。

この写真でいうと、歩道との境目

また歩道の無い道路だと道路の端

車で走行する時の目安になります。

それと雪の時期になると、除雪車の目印にもなっています。

ちなみに北海道の除雪車には、段差のある歩道と車道を一度に雪かきできるものも。

これは始めて見た時衝撃でした。

とはいえ、シンシンと雪が降っている時は特に支障ありません。

この矢印が発揮されるのは

  • 吹雪(割と頻発しますw)
  • 濃霧

など視界不良の時です。

雪であればホワイトアウト

対向車はおろか、周囲が全く見えなくなるので、正直まっすぐ走っているのかすらわからなくなります。

また、濃霧

これも一寸先は闇状態(使い方ちょっと違うけど)

そんな時に道路の上に有る矢印様が、自分の位置をそっと教えてくれるんです。

夜間になると、反射するタイプ、はたまた自発光するタイプもあり本当にホッとします。

言葉では伝わりませんが、これね。

本当に恐怖です

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

道路を走れているのか、何キロなのか(メーター見る余裕ない)、対向車がきているのか、交差点なのかすらわからなくなるんです。

まあ、そこまで行くと通行止めになるんですけどね。

通行止めになる直前に走った経験があります。

さすがにそこまでいくと、矢印様すら見えなくなるので、サイドミラーに映る歩道の縁石とか見ながら走るか、止まるしか無いです。

極端な例でしたが、道路の上の矢印は視界不良の時にこそ、その威力を発揮しますよ、っていう話でした。

ではでは。

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