北海道限定コーヒーって色々ありますが、ジョージアから発売の
サントスプレミアム
です。
個人的にはエメラルドマウンテンを好んで飲んでいたんですが、北海道にきてからはサントスを飲むことが多いです。
飲みやすいです!
サントス~北海道限定缶コーヒーってどんなコーヒー?

北海道限定のサントスプレミアム。
販売元はジョージアです。
サントスの商品情報
商品名:ジョージア サントスプレミアム 北海道限定
32kcal/100g
100gあたり
- エネルギー 32kcal
- タンパク質 0.6g
- 脂質 0.4g
- 炭水化物 6.6g
- ナトリウム 36mg
サイズはチビ缶と、185gの2種類。
サントス~北海道限定コーヒーを飲んでみる

ということで、サントスコーヒー実際に飲んでみました。
普段エメマンを飲み続けていたんですが、
- 苦味→控えめ
- 甘さ→柔らかめ
要は、飲みやすいです。
さっぱりしています。
甘さも、甘々していなくて、スッキリした甘さなんですね。
で、その違いの理由は、砂糖。
サントスにはビート糖
砂糖の原料には
- サトウキビ
- ビート(甜菜)
の2種類があります。
サトウキビはご存知の通り、 鹿児島県の南西諸島や沖縄県などで栽培されています。
反対に、ビートについては、北海道で栽培されています。
北海道を走っていると、ちょいちょいビート畑を目にします。
見た目は、大根?カブ?のような感じ。
その根の部分が砂糖を作る原料になってます。
ビート、サトウキビ、どちらも同じ砂糖ではありますが、ビート糖の特徴として
- 身体を温める効果がある
- 未精製なものは、ミネラルなどの栄養が残っている
- 腸内環境を整える天然のオリゴ糖が含まれている
- 血糖値の上昇が緩やか(てんさい糖のGI値65に対して上白糖はGI値109)
という特徴があります。
オリゴ糖の甘味は薄いため、てんさい糖がさっぱりとした甘さと表現されます。
そのため、サントスの甘さはさっぱりとしているんですね。
感覚的な話ですが、割とエメマンとか口に残るんですが、サントスは後味もスッキリしていますね。
サントス~北海道限定の販売情報

ということで、サントスの販売情報。
北海道限定なので、スーパー、自販機などについては道外では購入できません。
道外でサントスを購入する場合はネット通販になります。
好みがわかれますが、後味がスッキリしていますし、飲みやすさは一番です!
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